雨の日の告別式
お身内の方がご病気で、容態が芳しくない状況になり、ご近所の葬儀社やその他幾つか探された葬儀社から複数の
見積もりを取られ、最終的に葬儀サポートセンターでご紹介させていただいた葬儀社にて葬儀を執り行わせていただく事になりました。
現場確認の為告別式にお伺いし、開式前にご挨拶をし「こちらの葬儀社を選ばれた一番の理由はどんな点でしたでしょうか」
と尋ねましたところ、「サポートセンターの女性も、葬儀社の担当の人も、大変親身になって丁寧に対応してくれたので、こちらに決めました」
とのお返事をいただきました。
通夜・告別式両日とも生憎台風が接近しており、風雨の中、式は進みました。
お別れの儀が始まる頃、雨脚が強まり、待機しているマイクロバスの乗車口前はかなりの水溜りが出来ていました。
葬儀社の社員さんは濡れるのも厭わず、何とか足元を歩ける状況にと一生懸命ほうきで水を排水溝へと運んでくださいました。
そしていよいよご出棺。お寺の二階が本堂になっており、外階段から御棺を降ろしてくるのですが、
不思議な事にあれ程強く降っていた雨が、その時ピタリと止んで陽まで射し込み、無事霊柩車へ・・・。
台風特有の雲で偶然のことでは有ると思いますが、居合わせた私には、とても崇高に感じる出来事で、故人様からご遺族様への「思い」の様に感じました。
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