葬儀費用の内訳
葬儀費用と聞くと、葬儀社に支払う費用と考えがちですが、それは葬儀費用全体の一部であり、実際は、大きく分けると次の5つに分けられます。
- 葬儀社に支払う費用
- 式場使用料、火葬料など実費の費用
- 粗供養
- お料理
- 宗教者にきていただく場合にはその謝礼
これらの項目について、1つずつ詳しくみていきましょう。
葬儀社に支払う費用
下記が必要とされる事の多い項目です。
- 祭壇、御寝棺
- 遺影写真、供物、白木位牌、線香・ローソク
- ドライアイス、会葬礼状、収骨容器、霊柩車、寝台車
- 式場看板(名木)、案内看板、御霊燈、受付一式
- 焼香一式、枕飾り、後飾り、各種幕類、内外装費用、音響設備
- 火葬場案内、人件費、遺体保全費用、遺体保管費用
(注)あくまで代表的な項目のみであり必ずしも全ての葬儀がこの通りではありません。
式場使用料、火葬料など実費の費用
葬儀を行う際に使用する斎場(セレモニーホール)の場所代となります。
公営の式場で数万円、寺院の貸し式場や葬儀会館などは15~20万円の場合もあります。
粗供養
人数や品物によって大きく変化する項目です。
お通夜、告別式に弔問いただいた方、みなさんに500円?1,000円程度のお品をお渡しします。
お通夜ではお茶や砂糖、告別式ではタオルやハンカチといった品を渡される場合が多いようです。
最近では、香典返しを後日送るのではなく、当日、即日返しという形で香典返しの分も、お持ち帰り頂き対応するケースもあります。
お料理
飲食費は主に、通夜振舞い、精進落しの場でご用意する費用となります。
こちらもお返し物と同様に、人数や料理の内容によって大きく変動があります。
葬儀社や場所によっては、持ち込みができるケースもございます。
通夜振る舞いのお料理は大皿(4~6名様分)で10,000~13,000円、
精進落しのお膳は1名様につき、3,000~5,000円が目安です。
宗教者への謝礼
お寺様など司式者の方に支払われる謝礼になります。
普段のお付き合いの度合いや、かかわり方等によっても違ってきますし、宗派やその方々で考え方も違ってまいります。















